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イオン導入とは

イオン導入とは「化粧水に配合された成分をより深くへ送り届ける方法」です。

もとは、医療の分野において薬剤を肌に浸透させるために使われてきた方法で、マイナス(−)やプラス(+)の電気を帯びた水溶性の成分を、電気の力で浸透させるしくみです。

例えば、イオン導入化粧水に配合されている成分のアミノ酸やビタミンC誘導体は、マイナスの電気を帯びています。 そのため、電極を当ててマイナス(−)の弱い電気を流すと、マイナス同士が反発しあい、成分は肌のバリア機能を突き抜けて肌の深くまで浸透していきます。これがイオン導入のしくみです。

イオン導入イメージ図

ビタミンCの場合では、ただ肌に塗布したときと比べて30倍以上も浸透するというデータが出ています。

イオン導入の比較グラフ

肌のバリア機能

ここで、肌について考えてみましょう。

どんな美容成分も、それが力を発揮できる部分まで浸透しなければ意味がありません。 「何度も丁寧になじませればいい」「パッティングして叩き込めばよいの」「シートマスクで長時間かけて浸透させればよい」「高浸透の化粧水だと浸透する」と考えがちです。

肌は「バリア機能」という働きを備えています。これは、肌の中の水分が逃げないよう、そして外からの刺激が入ってこないようにしっかりとガードする機能です。 バリア機能が乱れると、肌は水分を保持できずに乾燥したり、刺激に弱くなりトラブルをおこしたりします。

もしも、このバリア機能がなかったら・・・肌に刺激のある物質や、水さえも体内に浸透して、お風呂に入っただけで皮膚が水を吸収して体が膨れ上がる状態になります。 これは、どんな優れた成分でもこのバリア機能によって、肌に塗っただけでは浸透に限界があるということなのです。 バリア機能により、大抵の成分は、肌の一番外側である角質層までしか浸透しません。

肌のバリア機能

バリアゾーンを突き抜けるイオン導入

塗っただけでは浸透には限界がある化粧品の成分を、確実に肌の内部に浸透させるために注目されたのがイオン導入です。 イオン導入は、医療の分野で薬剤を浸透させるときに使われていたもので、飲んだり注射で投与することが難しい薬剤を肌に直接、大量に送り込むために活用されてきました。
これが、スキンケアに応用されるようになったのです。

バリアゾーンを突き抜けるイオン導入

イオン導入のメリット

1.浸透性を高められる

イオン導入を行うと、バリアゾーンを突き抜けて、成分を肌の奥深くまで運ぶことができます。 バリアゾーンでは、有効な成分であっても、そのほとんどはバリア機能の働きで浸透を阻まれ、思うような効果が上げられません。 イオン導入を行うとバリアゾーンを突き抜ける「電気の流れ」が生じます。つまり、鉄壁のバリアに穴があき、普通ならはじき返されてしまうところを、簡単に通りぬけることができるのです。 スキンケアでは、成分が肌の深い部分まで浸透できるかどうかは大きなポイントになります。 肌の深部は、肌の土台を支えてハリを生み出し、新たな肌細胞を作り出している大切な部分ですから、バリアゾーンを突破し、そこへスムーズに成分を届けてこそスキンケアの効果が期待できるのです。

2.成分を大量に肌に送り込める

単純塗布するだけの化粧品は、肌に塗ったら自然に浸透していくのを待つしかありません。 また、角質層より深部への浸透は肌のバリア機能に阻まれてしまいます。 そのため、肌へ浸透する成分量は、肌に塗った量に比べるとわずかしかありません。 ところが、イオン導入を行うと、自然浸透を待つのではなく、成分を積極的に肌の内部に送りこむため、成分が短時間のうちに吸収されます。 また、成分を一度に多く送り込むことができるので、濃度依存型の効果をもつ成分(ビタミンCなど)にはまさにピッタリの方法です。

イオン導入のポイント

ポイント1:イオン導入専用の化粧水を使用する

イオン導入には、市販の化粧水のほとんどは使用できません。イオン導入に使用する化粧水には次のような条件があるからです。

/緲論の成分である

イオン導入は「電気の流れにのせて有効成分を肌に送り込む」ということが基本的な仕組みです。 そのため水に溶ける水溶性の成分でなければ利用することはできません。 油溶性の成分では電気を帯びないので、まったく効果を上げられないのです。

  • 水溶性の成分・・・ビタミンC、アミノ酸、プラセンタなど
  • 油溶性の成分・・・ビタミンA、ビタミンE、油溶性ビタミンCなど

∧子が小さい

イオン導入でバリアゾーンを突き破って浸透するといっても、分子が大きすぎると吸収することができません。分子量がおおよそ600以下であることが必須条件です。

  • 分子量が小さいもの・・・ビタミンC(分子量176)、アミノ酸(分子量89-204)、トラネキサム酸(分子量157)
  • 分子量が大きいもの・・・ヒアルロン酸(分子量100万以上)、コラーゲン(分子量10万程度)

K鰭綺泙覆匹使用されていない

イオン導入では、肌によい成分を浸透させる一方で、同じ化粧水に含まれる肌に必要のない成分も電気の力で浸透させてしまうことがあります。 代表的な防腐剤のパラベンが配合されているとそれがイオン化され肌の深部へ浸透する恐れがあります。このように、不要な成分はできるだけ避けなければなりません。

ポイント2:イオン導入前は肌に何もつけない

イオン導入を行う前に、洗顔でメイクや皮脂などの汚れを落とし、何もつけていない肌にイオン導入化粧水だけをつけて行います。皮脂や化粧品が残っていると、その部分には導入されなかったり、逆に肌に残っていた防腐剤などが導入されてしまい、肌トラブルの原因となる可能性があります。

ポイント3:イオン導入器を直接肌にあてない

肌に直接導入器(導入面)を当てるのではなく、かならずイオン導入化粧水を含ませたコットンやシートマスク(コインマスク)を間に挟んで導入してください。 直接当てると、均一に電気が流れず、まんべんなくイオン導入できません。また、一箇所に電気が集中してその部分が炎症を起こす危険性もあります。

ポイント4:コットンやシートマスクにはしっかりと液を浸す

液(水分)が浸ってない部分があると、電気が均等に流れません。まんべんなくしっかりと液を浸してイオン導入をしてください。
※液の量が多すぎると、イオン導入器本体の内部に水に入り、故障の原因となりますのでご注意ください。

ポイント5:一箇所の導入は最大30秒まで

効果を高めたいからと、同じ場所にずっと電極を当てたままにすることはお止めください。 微弱とはいっても電気を肌に流しているので、同じ場所に電気を流し続けると、ビリビリと刺激を感じたり、赤くなったりして、肌によくありません。 電極を当てておく時間は、1回につき1箇所30秒までにしておきましょう。

イオン導入の継続利用

イオン導入を始めたら、はじめの1〜2ヶ月は毎日行いましょう。さらに余裕がある場合は朝晩2回行うことが理想的です。朝はイオン導入を行うことで、皮脂を抑え、肌のキメを整えることで、毛穴を目立たなくし、化粧のりもよくなります。 ビタミンCは、自らの体が作り出すことができないばかりか、体内に蓄積しておくこともできない成分です。 そのうえ私たちの肌は毎日、紫外線や乾燥した空気など過酷な状況にさらされているので、シミの原因となるメラニンや、肌老化の原因となる活性酸素が毎日作られています。 毎日のこまめなケアが予防になるとともに、継続していくことで効果が実感できるようになります。

イオン導入後のお手入れ

イオン導入により、塗っただけよりも何十倍もの成分が肌の深部まで浸透し、必要な成分は必要な場所へ充分に吸収されているので、 イオン導入後にさらに化粧水をつけたり、美容液をつける必要はありません。 イオン導入後は保湿成分の配合された乳液やクリームなどで保湿を行うだけで充分です。

さらにイオン導入の効果を上げるポイント

イオン導出(クレンジング)

イオン導出は、導入と同じく電気の特性を利用して行います。導入では、マイナス同士を反発させあい、成分を浸透させますが、イオン導出(+)では、マイナス(−)に帯電している肌の汚れをプラスの電極でひきつけます。 同時に、プラスの成分は導入されることになります。 マイナスに帯電した汚れには、排気ガスやタバコの煙、ほこりなどがあります。

イオン導出は、より導入しやすい肌に整えるので、イオン導入の前に行います。 また、導入の負担にならないよう、週に1〜2回のケアで十分です。 導出の際に使用する液は水道水でも可能ですが、体の浸透圧に近く、不純物の少ないイオン導出化粧水は、肌なじみがよく刺激が少ないので最適です。

イオン導出(クレンジング)

ピーリング(角質ケア)

ピーリング(角質ケア)は、ターンオーバーの乱れなどにより、厚くなった古い角質を取り除き、肌の再生を促します。 イオン導入前にピーリングを行うことで、とさらに浸透がアップ。余分な角質が取り除かれたツルツルの肌は、浸透しやすい肌に整っているのでイオン導入には最適です。

ピーリング(角質ケア)

イオン導入のお手入れ手順

毎日の洗顔後に、自分の肌に合わせたイオン導入化粧水でイオン導入してください。その後は保湿成分の配合された乳液やクリームなどで保湿します。 週2〜3回はイオン導入前にピーリングやイオン導出(クレンジング)をするのがオススメです。

イオン導入のお手入れ手順





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