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肌セミナー1肌の仕組み

顔だけにかぎらず、私たちの体の一番表面を覆う「肌=皮膚」は、熱さ冷たさを感じたり、陽に焼けて色が変わったり、吹き出物ができたり、そして時には血を流したりと、体の機能としても大きな役割を果たしています。
美肌を目指すためには、肌にはどのような役割があるのか?どのような仕組みでできているのか?を知ることはとても重要なことです。

皮膚の役割

皮膚は体外の刺激や乾燥から体を保護する非常に大切な器官です。皮膚の構造は外側から順に表皮、真皮、皮下組織の3つに分けられます。

表皮の一番上部にある角質層の働きは、美容を考えるうえで大変重要です。「肌がなめらか」とか、「荒れている」などの目に見える状態は、角質の状態を表しています。また、角質層は外部からの細菌や有害物質など異物の進入を防ぎ、水分の蒸発を防ぐとともに、内部の保湿成分の喪失を防止して、皮膚のみずみずしさを保っています。

真皮の保水力も皮膚の重要な役割を担っています。皮膚そのものであるといえる真皮は、水分をたっぷり含んだスポンジのようなもので、その弾力が外部の衝撃から、内部の生命活動を守る役割をしています。この真皮に存在するコラーゲン線維とエラスチン線維の2つの繊維が支えあって、皮膚の張りや弾力を保っています。

皮膚の構造

コラーゲンは肌のスプリング

表皮の下にあり、直接外部からのダメージを受けにくい真皮は、水分を保持して皮膚の機能を支えています。この真皮に存在するのが、コラーゲンやエラスチンと呼ばれるたんぱく質で、ベッドやソファーのスプリングのような働きをしながら、皮膚を内側からしっかりと支えています。

コラーゲンとエラスチンの互いの結びつきが強ければ、肌はしっかりと弾力を保つことができますが、紫外線や加齢によってコラーゲンとエラスチンの働きが衰えると、肌は次第に柔軟性を失っていきます。

このように、コラーゲンが水分を蓄えて弾力を保つことで、肌はハリを保ち、シワのないなめらかな肌を維持することができます。コラーゲンには、グリシン、プロリン、アラニン、ヒドロキシプロリン、グルタミン酸、アルギニンなどのアミノ酸が多く含まれています。

コラーゲンとエラスチン

肌のバリア機能

私たちの肌の表面、角質層には「バリアゾーン」と呼ばれる層があります。入浴した際に、湯船につかったりシャワーを浴びても水は体の中に浸透してくることはありません。それはこのバリアゾーンでバリア機能が働いて、水の体内への侵入を防いでいるからです。そのため、化粧品でどれだけ肌に有益な成分を何度ぬっても、そのほとんどはバリアゾーンで進入を阻まれ、肌で思うような効果を上げられないのです。

このように、肌にはバリア機能があり、体外からの水や異物が肌の中に入り込むのを防ぐという、重要な働きをしているのです。

肌のバリア機能の役割

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