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化粧品セミナー5化粧品の配合成分Ⅰ

化粧品を選ぶときに、選択のポイントとなるのが「〇〇配合」といった、配合されている成分です。
化粧品原料のうち、薬剤と呼ばれる原料がこれにあたります。
配合成分は、その作用により化粧品を「美白」「保湿」などの目的別に分類することができ、 自分が求めている機能をもつ化粧品かどうかの判断基準にもなります。
薬剤の作用別に、代表的な配合成分をいくつかみてみましょう。

保湿剤

健康な皮膚は10~20%の水分が含まれ、皮膚の保湿性、柔軟性を保っています。 けれども、空気の乾燥や紫外線の影響、加齢などにより、皮膚のバリア機能が正常でなくなると 皮膚から水分が奪われやすくなります。保湿剤は、皮膚の水分を正常な状態に保つための成分です。

[セラミド]

様々な保湿成分の中で、最も水分保持力が高いのがセラミドです。セラミドは、角質細胞脂質の主成分で水と結合してサンドイッチ状に挟み込むラメラ構造をつくり、湿度が下っても水分を逃さず維持する力が強い保湿成分です。

セラミドのはたらき

[ヒアルロン酸]

1gで6ℓもの水を保持できるほどの保湿効果があり、空気の乾燥に左右されることなく保湿効果を発揮します。のびがよく肌によく馴染むので、肌表面の保湿に適しています。

[コラーゲン]

真皮でタップリと水分を抱きかかえ、肌の弾力を保つ成分として重要な働きをします。肌の表面では時間の経過とともにコラーゲンのごく薄い膜をつくり、水分を吸収してしっとりと肌を柔軟に保ちます。

[アミノ酸]

肌が本来持っている天然のうるおい成分NMFが満たされた肌は水分を長時間しっかり保ってくれます。アミノ酸は、この保湿に重要な働きをするNMFの主成分ですので、肌の潤いを保つ最もナチュラルな保湿剤ということができます。

>>アミノ酸についてもっと詳しく

[リピジュア(ポリクオタニウム)]

ヒアルロン酸の2倍の保湿力があり、塗布後に水洗いしても水分保持機能を失いません。 皮膚への刺激が少なく、敏感肌用のスキンケア商品にも適しています。

[プラセンタ]

哺乳類の胎盤より抽出されたエキスで、多種のビタミン類、アミノ酸、ミネラル類、酵素などが含まれ、これらの成分により皮膚の柔軟化作用や保湿作用があり、肌を健康な状態に導きます。

[トレハロース]

自然界に存在する保湿効果の高い糖で、角質層の水分保持機能を高め、特に乾燥状態の空気のもとでの保湿に優れています。

[ラフィノース]

保湿性の高い糖の一種で、水分を保持している細胞間脂質が構成するラメラ構造(水と脂質をサンドイッチ状に挟み込んでいる)を整えて肌の潤いを保ちます。

[プロテオグリカン]

サケの鼻軟骨から抽出したタンパク質で、もともとヒトや動物の皮膚や軟骨などに存在し、保水性に優れ、水分を抱え込む保水力はヒアルロン酸の1.3倍とも言われています。

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